ついに長年使ってきたオーディオが悲鳴を上げた、学生のとき中古で買ったオンキョーのリバプール。これまで3度ほどCDレンズを総交換して大切に使ってきたけど、さすがに疲れているみたい。12年間コイツで数え切れないほどの音楽を聴いてきた、パンクから始まりロック・ノイズ・現代音楽・民族音楽・ブルース・ジャズ・クラッシックに最近は子供の音楽まで、1人で聴くこともあれば妻と2人で、子供と3人で、そして大勢の友達と。引っ越すたびに荷物を片付けるよりも先に接続していたオーディオ、とても愛着がある。しかし限界がきてるみたい・・・今までみたいに直してもっともっと使おうとも考えたけれど、故障の頻度も多くなってきているし毎回故障した部分を丸ごと交換することになるので少し違う気がする。何が違うか分かんないけれど、何かが違う、コレあの学生の時に買ったオーディオなのかなって思う時がある。
だからもう直すのはやめようかと。
自分が機械にここまで愛着が湧くとは思いもよらなかった。
最後はお気に入りのCDを入れたまま処分しようと思う。
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